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セールスライティングするなら必読!


セールスライティング・ハンドブック 「売れる」コピーの書き方から仕事のとり方まで

セールスライティング・ハンドブック 「売れる」コピーの書き方から仕事のとり方まで

  • 作者: ロバート・W・ブライ
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2011/03/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


初心者が高速読書がしづらい書籍の特徴として、
「辞書的な内容」をもったもの、というのがあります。

言いたいことが「1つ」のいわゆるノウハウ、ハウトゥーものは
30分で読めますが、このハンドブックはどうしても熟読モード
に入ってしまい、30分では読めません。

ポイントを絞っても1時間はかかります。

なぜなら、

自分の知りたいこと以上に情報が深いからです。

このセールスライティングハンドブックはまさに
そんな1冊。

10回読み返したら10通りの違いを感じるでしょう。

■質問:
売れるHPアドバイス用のヘッドライン、オープニングのアイデアがほしい。

■読後のアクションプラン:
・必ずサービスや商品を「売る」ためのHPであること。
・イメージを「伝える」ためだけのHPはやめさせる。
・見出しの役割は、注意をひきつけ、対象者を選別し、メッセージを完璧に伝え、本文を読ませること。
・その先が読みたいヘッドライン?オープニングはその先に進みたい文章?
・見出しのアイデアが38個もついている。(後で詳細読む。)
・ヘッドラインの原則は4U(急ぎ、ユニーク、具体性、有益)
・短く簡単な一文。
・話し言葉で流れるように読めるか?
・総花的でなく具体的か?
・惹きつけるには画面から飛び込んでくる映像的な印象も大事。
・顧客は誰か?サービスの大きな特徴は?なぜこれを買いたい?ユーザー目線をいきわたらせる。
・顧客目線になるにはBFDフォーミュラーが有効!
・最終的にそのページには読み手のアクションが書かれているか?
・ヘッドラインは質問形式、ベネフィット箇条書き、証言が有力と思える。それに加えてニュース性を加えられないか。

私にはまだまだ勉強することが山ほどある・・
と感じさせられた1冊でした・・・

つまり、実践の量が必要だと。

ある一つの分野のことをマスターしていなくても、
十分に実践はできるんです。

足りなかったり必要があった時に、勉強すればよい。

勉強とは立ち止まる行為なので、
常に並行して、実践を続けることをしないと、

勉強をしているだけでは成長できないと思います。

思わず実践したい!!という衝動に駆られる1冊でした♪
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